能勢でアウトドア

                                      





                                                                                                            










週末、アウトドアat 能勢 というイベントに家族で出かけました。料理研究家で、フードコーディネーターである加藤友里さんが主催されている野外イベントで、自然に囲まれたロッジに大勢の人が集まり、炭で魚介を焼いたり、窯焼きピザを作ったり、薪でバームクーヘンを作ったりしました。参加者の中には、食べる以外にピザ作りやバームクーヘン作りを体験されている方もたくさんいましたが、僕はひたすら息子の相手と食べるだけ!あっピザ生地伸ばした!笑。料理も空気も美味しかったです。
能勢へは、僕の住んでいる堺から車で1時間ほどで行くことができます。同じ大阪府でもこんなに自然があるところもあるんやね~と、当たり前ですが、感心してしまいました・・・。
窯焼きとかにまったく興味がなく、独り歩きがまだままならない1歳と2か月の息子にとっては、いろんなおねえさまに相手をしてもらってる方が楽しそうでした。おねえさまとハンモックでご満悦です。会の終盤に食べたバームクーヘンは、3時間もかけて人力で回しながら焼く渾身の一品、ひたすら生地をつけては回して焼いての繰り返し・・・。交代で回してくれた方々ありがとうございました。3時間かけて完成したバームクーヘンを息子は気にいってたくさん食べてました。作って食べさせてあげたいけど、3時間回しっぱなしは、無理だ。許せ息子!

おまけ
車で能勢のクネクネ道を走っていると、いい感じの建物を発見!集合まで少し時間があったので、立ち寄ってみました。その建物の玄関には、『地黄公会堂』と書いてあり、なにやら地区の公民館みたいなもののよう・・?すごく古そうだけど雰囲気のある建物でした.
イベント開催場所がナビにもでないところだったので、なにやら怪しい山道に迷い込んでしまいました。道には落ち葉の絨毯。木の枝が張り出していたり、落ちていたり。そこは、めったに使われることのなさそうな山道で、ここは違うなっと感じたのですぐに引き返しましたが・・・進んでいったら、どこか知らないところにワープしてしまいそうな雰囲気でした。でも、緑のトンネルはとても気持ち良かったです。



.